
川名です。どーもです^^
先日の台風21号。
皆さま、大丈夫でしたでしょうか?(汗)
僕が住む滋賀県高島市では
雨は大したことなかったのですが、
琵琶湖沿いで、周りに建物がない
吹きさらしの一軒家なのも影響してか
過去に記憶にないくらいの物凄い風(^_^;)
家の中にいても、一晩中、凄い風の音で
うちの奥さんは一睡もできなかったとか。
(ただ、僕はその横で普通に爆睡してたようですが、笑)
まぁ、そうは言っても家が崩壊したりとか
被害はないだろうと楽観的だったのですが。
窓から外を見ていると
家の庭の木製の塀たちが
1枚、2枚、3枚・・・
次々と破壊されて飛ばされていく姿が目に入り(^_^;)
どうすることも出来ないまま
朝を迎えました。
結局、見るも無残に
庭の塀が5枚飛ばされてました(笑)
根っこから破壊されているので
日曜大工的に自分で修復できるレベルではなく(^_^;)
「どこかに修理頼まなあかんなぁ・・・」
「修理代ってどのくらい掛かるんやろう?」
と、うちの奥さんと話してたところでした。
で、2日経った今日、ふと閃いたんですよね^^
あれ?
この修理代って保険で出ないのかな?
と。
確か、家の「火災保険」入ってたよな?
「火災」だから、今回のような「台風」は適用外なのかな?
とか考えながら、
「火災保険」の契約内容を確認してみると。
「風災」「水災」「地震」「盗難」なども対象でして^^
早速、保険会社に電話してみると、
「風災」が普通に適用されて、
保険で修理代が補填されるようです。
でね。今回、この話をメルマガで書いたのは
単純な僕の被害報告というわけではありません(笑)
今回、たまたま「台風」と「保険」が繋がって
閃きが起こったからこそ(脳のニューロンが発火)、
塀の修理代を保険会社から頂けるわけです^^
もし、この閃きが起こらなかったら、
普通に自費で塀の修理をしていたでしょう。
今回、こういう「知ってるか」「知らないか」で
未来が大きく変わることって沢山あるなーと感じたんですね。
同じような事例が僕自身あと2つほどあります。
1つは、背中に粉瘤というデキモノが出来た時に
病院で摘出手術をしたことがあったんですね。
その時は手術で保険がおりるなんてこと全く知りませんでしたし、
思いつきもしなかったんですが、
だいぶ日が経ってから保険会社の担当の人と
お話してる中で手術の話になって
「それ保険おりますよ」
と教えてもらって申請したんですよね(^_^;)
もう1つは、身内が入院することがあって
入院代を心配していたんですよね。
それでネットで色々と検索して調べてた時に
「高額医療費制度」という制度があることを知り。
その申請を出せば、入院費の自己負担が月額◯◯円までという
上限が設けられる制度です。
(金額の上限は収入とかで違ってきます)
これはたまたま気付いて申請した感じです(^_^;)
3つの事例をまとめると
・台風 ⇒ 保険(火災保険)
・手術 ⇒ 保険(生命保険)
・入院 ⇒ 国の制度(高額医療費制度)
この情報に繋がりがあることを
「知ってるか」「知らないか」
で大きく未来が変わるということです^^
本来であれば、今回のような大きな台風が来た時は、
保険会社からお客様(各家庭)に電話やメールをすれば
誰もが知り得る情報になるのですが。
それをやると、保険会社は逆にお金を沢山
払わないといけないわけで(^_^;)
まぁしないわけです。
となると、自分で気付くしかない。
そのためには
・情報と情報を繋げる閃き
・情報収集力
この2つが重要となります^^
「知ってるか」「知らないか」
知らない側(情報弱者)に回らないようにしないとなと
思った台風一過での出来事でした^^
お久しぶりの方も、もし気が向けば、
近況報告お待ちしております。
お気軽にこのメールにご返信ください^^
それでは今日はこの辺で。ごきげんよう。
川名
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